元県民局長の「公用パソコンの内容開示請求」提訴

未だに尾を引く「兵庫県知事のパワハラ問題」

兵庫県知事のパワハラ問題が、未だ尾を引いている。
元県民局長の言説がデマだったのか、
知事の元県民局長に対する処分が適切だったのか?
元県民局長の言説は「公益通報」だったのか?
この辺りが、重要な判断の焦点のようです。しかし、百条委員会は、これを「プライバシー」として公開を拒否している。これでは、事件の正邪を判断できない。
そこで、この度、インターネットニュース運営会社の新田氏が「公用パソコンの内容の開示」を求めて提訴した。
開示されたら余程困ることがあるのではないかと考えさせられます。
やはり開示すべきでしょう。
原告は、「元県民局長は、亡くなっているのでプライバシー保護の必要性も減じている」と主張しています。
写真右は、原告代理人の徳永信一弁護士。
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