第三者委員会が公表

兵庫県知事のパワハラ問題

兵庫県知事のパワハラ問題。
百条委員会の報告を、第三者委員会の委員長、藤本久俊氏が語った。
「パワハラ被害を受けている人の中で、パワハラだと言ってる人は誰もいない。
また、パワハラを行っている人は、それがパワハラだとは判断できない。
第三者が判断すべきだ。」
これまでは、「被害者がパワハラだと認識すればパワハラが認定される。」
となっている。
その基準で判定すれば、パワハラ被害者はいないということになる。
ところが、百条委員会は、パワハラ認定をした。
おねだりも同様に、誰も「おねだりはされていない」と言っているが、百条委員会では「おねだり」も認定された。
恣意的かつ、常識はずれの委員会報告といえます。
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