葬儀で大変なこと

100km超のご遺体。

最近のこと。体重が100kmを超すご遺体の葬儀をすることになった。
警察が入る案件だったため、男性2名で警察署に行く。
車に乗せるとき、異様に重い。ストレッチャーを使用しても尚、重い。
葬儀の規模は小さかったため、担当以外には、女性スタッフがいれば事足りる
規模だったが、霊安室から、式場へ、そして、祭壇に安置するとき、出棺時、
遺族に男性がいないため、(遺族は女性ばかり)、会社としては通常より男性を増員して
葬儀に挑んだ。
葬儀で大変なのは、ご遺体が重いとき、そして腐乱しているとき。事故で破損しているときです。
葬儀業界に「腰痛」の人が多いのも頷けます。
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