書類は確認が必要です。

死亡の日付が違う・・・

最近の葬儀でのこと。
警察から頂いた「死体検案書」(警察が入ると、監察医務院の検死となり、監察医が『死体検案書』を発行します。)をよく見ると、何と!死亡した日が令和6年1月となっている。つまり、1年前に死んだことになっている。これは、まずい・・・
すぐに、警察署の担当刑事にそのことを伝えた。
その、刑事さん、間違いを確認して、「分かりました、これから、監察医務院へ行って書き直して貰います」と言うにで、その刑事さんに死体検案書を手渡しました。
約1時間後、その刑事さんから「書き直した検案書がありますので・・・」という電話が入り、その警察署に受け取りに行きました。
重要な書類は、名前とか日付とか確認が必要です。誰にでも間違いがあります。
今回は、早めに分かったので良かったのですが、これが、役所へ行ってからとかの場合、を考えると、大変でした・・・。
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