日本葬送文化学会とは

日本葬送文化学会とは

1985年、葬儀に関わる学者やジャーナリスト、葬儀業界の人士が集い、葬送文化に関わる学習会を始めた。当初は「葬送文化研究会」という名称だった。
学習会は毎月一度、行われ、其々のメンバーの研究発表や専門の講師を招いてお話を訊いた。
時には、葬送に関わる施設を現地訪問して実地見学もした。
葬送文化に関わる、学者、宗教家、ジャーナリスト、葬儀社、火葬場、等の業界関係者で構成されている。
2001年には、「日本葬送文化学会」に名称変更をした。
葬儀業界の研究機関としては、最も歴史も長く、権威のある団体である。

 私は、1995年からこの学会に入会し、学習を続けてきました。10数年同学会の常任理事を務めてきましたが、
 現在は、多忙のため、常任理事を退任し、正会員として学習を続けています。
 この学会において多方面にわたる知識を得ましたので、皆様にも共有したいと思います。
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