事故死の場合、故人の顔が見せられないことがある

遺族に見せられないご遺体

友人の葬儀社でおこった出来事
事故死のため、ご遺体の顔は遺族に見せられないような状態。
柩に納めたところで、遺族がやってきた。
「故人の顔を見せてもらえますか?」
葬儀担当者は答えに窮した。それで
「刑事さんが『いい』と言えばいいですよ」と答えた。
すると、遺族は刑事のところへ行き「故人の顔を見せてもらってもよいですか?」
刑事も困ったようで、「葬儀社が『いい』と言えばいいですよ」と答えた。
遺族は霊安室に戻り、「刑事さんが『いい』と言いました。と告げた・・・
葬儀担当者は仕方なく、柩の蓋を開けた・・・
ご遺族は、棺を覗き込みご遺体の顔を見つめた・・・・そして一言・
「見るんじゃなかった・・・」
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