弾劾裁判の行方

弾劾裁判棄却の公算大

尹大統領、弾劾裁判棄却の公算大。
「国民の力」代表のハン・ドンフンが代表を辞任した。
そして、旅行通信委員長(写真女性)とソウル中央地検長(写真男性)が公務に復帰した。この2人は尹大統領の支持者であり、保守。
特にソウル中央地検長は、李在明の犯罪を立件し、刑務所に送るキーマン。
更には、弾劾裁判の主審が保守のしかも、尹大統領が指名して憲法裁判所の裁判官になった人。
本来、弾劾裁判は、9人で行うが、
「共に民主党」の弾劾で欠員となっていた。
補充しようとしたが、李在明始め共に民主党の邪魔で補充ができなかった。
慌てた李在明、今になって急に態度を変えて「裁判官を3名指名する」と言い出した。
これには、裁判官が怒り心頭。
「今頃何を言ってるんだ」となった。
「弾劾裁判は6人でもできる」と言って6人で進める模様。
で弾劾裁判は、1人でも反対があれば棄却される。
6人のうち4人は保守、2人が左翼なので、
1人でも反対があれば棄却ということなので、棄却の可能性がかなり大きくなってきました。
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