「意見が分かれるトピックについては、言わない」との発言

小泉進次郎さん。
前回の総裁選挙で、夫婦別姓問題に前向きな発言をしてから支持は急減した。
そのためか、意見の分かれる課題に対しては何も語らなくなった。
そして、そのことを口に出した
「票が分かれるトピックについては、自分がどちらの立場かと言わない」
即ち、選択的夫婦別姓、減税、移民政策については何も言わないということです。
国民が最も関心のある課題について何も見解がないのでは、政治家とは言えません。
それを解決するのが政治家の仕事の筈です。
政治家として失格とも言えるでしょうね。