イランは、攻撃を事前に通知していた。

昨日の米軍のイランはのミサイル攻撃に対して、イランが報復攻撃を行った。
アメリカが撃ったのと同じ14発のミサイルをカタールにある米軍基地に撃ち込んだ。
イランは、事前にアメリカとカタールにこれを通知しており、死者は無し。
撃ったミサイル14発のうち13発は迎撃ミサイルによって撃ち落とされた。
つまり、被害は殆ど無し。
これは、イランが戦争の拡大を望んでいないため、被害のないように計算して報復をしたということです。
事態はこれで鎮静化に向かうと思われる。
トランプ大統領も、「予想通りの報復だ」と意に介さない様子です。
ちょうど、ダチョウ倶楽部の上島竜兵がやってた「今日のところはこれくらいにしておいてやる！」と同じ感じですね。