イランの核施設が破壊された

アメリカがイランを空爆

世界の火薬庫と言われてきた中東。
この地域には、アラブ系、ユダヤ系、ペルシャ系の三民族がせめぎあっている。イランはペルシャ系で他のアラブ系民族とは一線を画す。
サウジアラビアなどのアラブ系は、アメリカと友好関係にあり、イスラエルとも関係改善され友好的になっている。
しかし、イランは未だ「イスラエル殲滅」を目標にしている。そしてハマスやヒズボラに資金援助してイスラエルと戦わせている。
更に、イランは核開発を続け、後一歩で完成するところまできた。
C IAやモサドの報告では「あと3週間で完成する」とのこと。
トランプも相当に切羽詰まったし、我慢の限界にきていた。
イランが核を保有すれば、対抗してサウジアラビアもエジプトも核を保有するようになる。
火薬庫と言われる中東は常に核戦争の危険を抱える地域となる。イスラエルのような小さな国であれば1発の核ミサイルで国は無くなってしまう。
当然、イランは「核は作っていない」と主張し。核査察を要求すると、分からないように隠してしまう。
しかし、アメリカもイスラエルも核開発の情報はとっくに掴んでいます。
それでも、トランプは交渉によってイランが核を放棄するよう2週間の猶予を与えた。ところが、イランはその交渉には全く応じようとはしなかった。それで、トランプは核施設を攻撃して破壊した。
これが実情です。
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