加害者が被害者振る異常

昨日、FMという自称I Tビジネスアナリストの方が八王子市内に大量に配布したチラシを見ました。
これは明らかに現職衆議院議員に対する誹謗中傷です。
まず第一にその萩生田議員はLGBT法案提出に際しては「慎重にすべき」と発言しており、反対派でした。しかし、そのチラシではあたかも萩生田議員が強引に法案を通したかのように偽っています。また、「女風呂や女子トイレに男が入るのを推薦する」など、内容が酷いものです。
これを、自民党本部や萩生田事務所から「事実と違うので辞めてください」と、丁寧に対応しました。
すると、これを「脅迫された」と言い募ります。
そして、当該人物は止めるどころか、配布し続けました。
仕方なく、萩生田議員は、「名誉毀損」で警察に相談し、告訴するに至りました。これらの萩生田議員の対応は理に適った正当なものです。
ところが、当該人物は、これを「国家権力による言論弾圧」と言い。涙まで流して被害者として訴えています。
どう見ても、萩生田議員が被害者ですが、このFMさんの話だけ聞いていると、萩生田議員が加害者でFMさんが被害者ということになっています。
また、このFMさんを応援する人の多いことにも驚かされます。
冷静に事実を検証してほしいものです。
・・・優しい叔父さんは「女の涙」に弱いからね・・・